阪神若手伸び悩み…球団も真剣に尽力を/真弓明信

真弓氏 みんな、一生懸命、弱点を直そうとするが、解釈を間違えれば、余計に悪くなる。「体が開かないように」「崩されないように」と
自分の形にばかりこだわっていても、投手はそこを崩そうと投げてくる。体が開いても、泳がされて片手でも、
バットの芯で打つ。そんな練習を考えていかないといけない。いいポイントで数多く打つことが大事だ。
打撃投手の球でも、常に同じボールが来るわけではない。タイミングが外れても、しっかりとバットに当てることを考えれば、
良くなるはずだ。大山は自分の打つポイントをもう1回、見直したほうがいい。いい時の自分の映像を取ってあるはずだ。
いいバッターがどんなポイントで打っているのか見てもいい。

真弓氏 何がダメで何をすべきか。課題をしっかり見つけてクリアする。この時期からでも徹底的にやらないと。
現場だけでなく、球団も真剣に取り組まないと、毎年、同じことの繰り返しになる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190917-09170826-nksports-base

真弓コーチになってくれや 井上なんかいらんわ