>>275
  工藤監督の強いこだわりがそこにはある。
「打線の中で得点のカギを握るのは6番や7番だと考えています。
上位が出塁してクリーンナップが還すというのも理想ですが、
中軸には良い打者が揃っているわけで、6番や7番のところには
走者を置いて回ってくるケースが多くなります。
そうなると1つの得点もそうだし、大量点の期待も高くなります。
また、7番でチェンジになってしまうと次の回は下位から始まりますが、 繋がることで(次の回は)上位から攻撃を始められることにもなる。
だから6、7番というのは僕にとっては大事な打順。
なるべく調子の良い選手を入れたいと思っています」

調子の良い選手?