女子W杯優勝の立役者ラピノーに…プロ野球選手「アメリカを出て行け」「わかる」
7/12(金)

女子ワールドカップでアメリカ女子代表を通算4度目の優勝に導き、得点王と大会最優秀選手も受賞したMFミーガン・ラピノー(@mPinoe)に対し、
日本国内で活躍する北アメリカ出身のプロ野球選手からツイッターを通じて批判の声が上がっている。

「ヘイ、@mPinoe。アメリカをそんなにひどく憎んでいるなら、出て行け! 誰も止めたりしない」(福岡ソフトバンクホークス デニス・サファテ @dsarfate)

「@dsarfate わかる。他のところがどうなのか見に行け」(読売ジャイアンツ スコット・マシソン @mathieson_scott)

 レズビアンであることを公言しているラピノーはこれまで、LGBTの権利を認めないドナルド・トランプ大統領をたびたび批判。
W杯前のインタビューで「(優勝しても)クソみたいなホワイトハウスには行かない」と発言したのをきっかけに、トランプ大統領が「喋る前にまず勝つべきだ」と反論する事態に発展していた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190712-43469170-gekisaka-socc