泥沼ヤクルトの元凶…リリーフ酷使の“働き方改革”が急務
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/254823

昨オフ、トレードで日本ハムに移籍した秋吉も、ヤクルトでは投げまくった経験を持つ。
2015年は74試合、16年も70試合に登板。昨季は不調で35試合にとどまった。その秋吉は言う。
「(日本ハムは)『休めるときはしっかり休む』という感じはあります。
ヤクルトは70試合とか投げるけど、こっち(日本ハム)は投げても55試合とか。
ヤクルトだと(登板)間隔が空くと投げたりすることもありましたが、
こっちは中7日とか、だいぶ間隔が空いたとしても投げないケースがあります。
連投が当たり前だったから逆に慣れるのが難しいんですけど……」