ロッテの井上が3ランで試合を決定づけた。5−1で迎えた六回2死一、二塁で右中間へ一発を放った。この回は無死一、二塁から鈴木が犠打を失敗。
続く清田の打席で岡が三盗を決めた直後に離塁しアウトになるミスが出た。井上は「後輩の岡がミスをしてしまったが、清田さんが(安打で)出てくれて気持ちが入った」。

 13日に東京・両国国技館で大相撲夏場所の2日目を観戦。体重114キロの主砲は、力士のどっしりとした姿に学ぶものがあったと言う。
開幕4番を務めながら不振で2軍落ちも経験した今季。「ずっと4番を張っていかないといけないし、それに似合った姿になりたい」。打線の中心に座り続けることを誓った。
https://www.jiji.com/sp/article?k=2019052600428&;g=spo
力士と間違われてそう