14日の西武戦(ナゴヤD)ではオープン戦2打席目で1軍初安打をマーク。
ここまでの実戦でも、阪神のメッセンジャーやガルシアら一線級の投手と対戦してきたが、
この試合では完全に力の差を見せつられた。「悔しいです」と自慢のバットコントロールが通用せず、5打数無安打。
それでも、2試合連続のフル出場に「疲れはない」と断言。遊撃の守備機会も無難にこなした。


小笠原2軍監督は「全ていい経験。(再度1軍合流への基準は)数字ではない。内容や可能性などを見て」
と説明し、16、17日の試合も先発起用する考えを明かした。逆転での開幕1軍へ対応力が試される。

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