中村晃と和田の証言でソフトバンクの新怪物が浮上 ギータ&上林級のかっ飛ばし
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190116-00010000-nishispo-base

同じ長崎市で自主トレを行っているソフトバンク中村晃外野手(29)、和田毅投手(37)の“口コミ”で、自チームの超有望株の存在が浮上した。
練習の合間、中村晃が「めちゃめちゃいいですよ。一番、仕上がってる。(自分の練習だけでなく)見てあげてください」
と報道陣に取材を勧めたのは、5年目の栗原陵矢捕手だった。

福井・春江工高で2年春の選抜大会に出場し、ドラフト2位で2015年に入団。期待された昨季は春季キャンプで左肩を脱臼し、手術を受けた。
シーズン前半を棒に振ったが、かねて打力への評価は高い。この自主トレは和田に同行。
ただ自身以外のメンバー全員が投手のため、打撃練習は同じ球場で練習する中村晃のグループに合流するというハイブリッド方式だ。
和田は大いに期待も込め「もう飛ばす、飛ばす。ギータ(柳田)か上林かっていうぐらい。この間なんて、10球打ったら7球はサク越え」と自主トレ中の一幕を紹介。