鷹ドラ3野村、入寮日から3時間マシン打撃「家の横に無料のバッティングセンター…」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190110-00278304-fullcount-base

新人の中で異彩を放ったのが、ドラフト3位の野村大樹内野手。
早実時代は走り込みよりも、筋力トレーニングが中心だったようで、ランニングメニューでは悲鳴もあがった。
(中略)
そして、その意識の高さをうかがわせたのは、施設の充実ぶりを問われた時。
入寮したのは2日前の7日だが、早くも「最高です」と気に入った様子だ。それもそのはず。
ソフトバンクの若鷹寮は室内練習場に隣接しており、その中の打撃マシンでは24時間いつでも打ち込むことができ、これにすっかり心を奪われたよう。
「昨日、一昨日とマシンで打ちました」と明かした野村。7日の入寮後には約3時間もマシンに向かっていたという。
「家の横にタダのバッティングセンターがあるようなもの。この上ない環境です。これで活躍出来なければ、言い訳できないくらい」とまで言い、
全体練習終了後に報道陣の取材に対応すると、そのままバットを持って打撃練習に向かった。