巨人オーナー、長野は「紛れもないチームの看板」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190107-00438709-nksports-base
巨人の山口寿一オーナー(61)が7日、都内でFAで獲得した丸佳浩外野手の人的保障で広島に移籍する長野久義外野手について言及した。
「何とも痛いですよね。長野選手はドラフトで他の球団から指名されて2回拒否してジャイアンツに入ってくれたという選手なので、紛れもないチームの看板ですよね。
契約更改も終わっていたし、増額の更改になっていた。こういうことになったのはジャイアンツとしては残念だし、痛いと思います」と言った。

「内海選手も同じですよね。ドラフトで1回他球団の指名を断ってジャイアンツに来てくれた。ジャイアンツの屋台骨を支えた選手ですから、2人失ったのは非常に痛いし残念です」と言い
「プロテクトの人数は28人で、どういうリストをつくるかというのは私は直接関与しているわけではないけど、仕方のないことなのかなと。
長野選手本人が、他球団から声がかかって光栄であると言ってくれたので、非常に立派なコメントを出してくれた。それはせめて良かったかなと思います」と話した。