翌年の18年、勝負の世界では当たり前のことが起こった。他球団は武田対策に着手。
直球の割合が激減した。サファテからの一発が利いたのだ。“真っすぐに強い”という触れ込みは
「バレていますね。縦の変化で攻められることが多かった」と、当然のように直球勝負はしてもらえなかった。
ソフトバンクのバンデンハーグにはカーブ主体で。楽天の辛島にはチェンジアップ主体と徹底マークに苦しみ、打率・221に終わった。

 変化球を打たなければ未来はない。そう実感した秋季キャンプでは、チームのスコアラーにも相談した。
「今、配球を勉強しています。カーブで攻められるなら、カウントとか予測して、逆に利用して、変化球を打つのもいいかな」と、
変化することを誓った。やられたらやり返す。プロで生き残るにはそれしかないからだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190109-00000079-spnannex-base

やっぱり頭悪い打者ってズレてるよね
武田が振ってるのはボールになる変化球
いくら変化球狙ってもボールゾーンは打てんぞ
見逃す選択肢を作れよ