東京で金へ 侍・稲葉監督が「気になる」未招集選手とは
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190106-00010010-nishispo-base

侍J候補の宝庫だ! 野球日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督(46)が単独インタビューに応じ、
目標に掲げる2020年東京五輪での金メダル獲得に向け、福岡ソフトバンク勢に注目していることを明かした。
昨季最多セーブのタイトルを獲得した森唯斗投手(26)の投球スタイルに興味を示し、代表常連の千賀滉大投手(25)をはじめ、
昨年11月の日米野球で活躍した上林誠知外野手(23)、高橋礼投手(23)とともに注視していくという。
(中略)
−昨年11月の日米野球では上林も活躍。外野陣はハイレベルだが、五輪で代表入りできる要素はあるか。
「日米(野球)の成績を見るとね。彼がいなかったら勝ててない、そういういい場面でも打ちましたし。本当に走攻守がそろっている。
彼は僕のバッティングとすごくよく似ているとみんなから言われて、非常に気になる選手の一人。
彼の野球熱、野球に対する思いは強いものを持っているので、なんかこうほっとけない」