巨人・小林誠司 仁志の悲劇再びか 原監督「もう打てないかと思うと腹が立たない」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181205-00000008-ykf-spo

>実は第2次政権の立ち上げでも、生え抜きの牙城だったセンターラインにメスを
入れている。正二塁手の仁志敏久内野手(当時34)を標的に、ロッテからゴールデン
グラブ賞常連の小坂誠内野手(当時32)を金銭トレードで獲得して差し向けた。
 結果は共倒れ。2006年は両者とも打率1割台に低迷したが、指揮官の方針は明白だ
った。二塁先発は小坂が59試合、仁志は故障もあり28試合にとどまった。構想外の
現実を受け止めた仁志は同年オフにトレードを志願し横浜へ。
人気も高い生え抜き選手の流失はG党に惜しまれた。