日本ハム レアード残留交渉難航 国内他球団がライバルに

 来季の去就が未定となっている日本ハムのレアードとマルティネスについて、吉村浩GMは「まだ時間がかかる。保留者名簿からはいったん外すかもしれないけど、(交渉は)これで終わりではない」と説明した。

 両外国人は12月に入って一度、自由契約となることが濃厚だが、その後も残留交渉を続ける。
来日1年目で10勝のマルティネスは米国球団、来日4年で131本塁打のレアードは国内他球団がライバルとなる見込みだ。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/11/25/kiji/20181125s00001173004000c.html