データはデータだけなら単なる数字の羅列、人間がたんぱく質と脂肪と水分の塊なのと同じくそこにはただの事実しかない
データを読み込んで次を予測して初めて意味がある
昔から頭いい奴は自分の中にデータ蓄積して必要な時に取り出して活用するってのをやってたけど
(そしてその自分用データを形に残してないないし無自覚である場合それは「勘」と呼ばれる)
今は技術が進んでデータの蓄積を幅広く深く大量にできるようになったから、人がするのは取り出して活用するということだけで良くなった
が、結局それだけでさえできる奴とできん奴がおるわけや。結局データも扱う人次第よ