ルーキーの西村凌捕手がシートノックで三塁の守備に就いた。
見守った西村監督は「動きは悪くない。実戦に入ってどうか。春も継続してやらせるつもり」と話した。
首脳陣は打力を生かすためレギュラーのいない三塁挑戦を提案したもの。春季キャンプでも継続することになる。

秋季キャンプではほかに山足内野手が外野、武田外野手が一塁に就いている。
いずれも13日からの最終クールで行う紅白戦でも試していくことになる。
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