阪神ウィリン・ロサリオ内野手が11日、母国ドミニカ共和国へ空路で帰国の途についた。

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この日は出発地の大阪・伊丹空港に現れ、取材対応を行い、1年を振り返った。「まずチームにこういうチャンスを与えていただいて、日本の文化を知れたりとか、日本の野球に関わらせてもらうチャンスをくださって、本当に感謝しています」と思いをつづった。
(中略)
今季は75試合に出場し、2割4分2厘、8本塁打、40打点と助っ人の役割を全うできなかった。来季の契約更新は厳しい見込みだが、「もちろん戻ってきたい気持ちはいっぱいです。タイガースという恵まれたチームにいさせてもらって、すごく家族愛が素晴らしいチームと思っていた。
今年はチームとしても私としてもうまくいかなかったけど、来年は必ずやってやるという気持ちはあります」と残留を志願した。

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