4年目も託されたラミレス監督が「私自身が変わらなければいけない」と挙げた課題は、コーチとのコミュニケーション不足だ。
特に、熱心な指導で捕手の育成に尽力してきた光山英和バッテリーコーチ(52)が、慰留されながらも今季限りで退団を決めたことには責任を感じている様子。
「私が捕手に関しても色々な決断をして、彼の能力を発揮させてあげられなかった。今後はコーチと、より良い関係を築けたらと思う」と語った。
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