ホークスを救った育成出身の若鷹・牧原 「1番・二塁」に定着以降貯金「13」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180915-00204285-fullcount-base

過去6年で四球は1つのみ、今季も218打席で7四球と選球眼には明確な課題を残すが、初球打ちの打率は驚異の.512(41打数21安打)を誇る。
俊足で安打をもぎ取り、広大な守備範囲で投手を救うシーンも多々見られ、走・攻・守に加えて積極性も兼ね備えた理想の1番打者として、
幾度となくチームを勢い付かせてきた。

牧原の大活躍は、チーム全体の戦いぶりにも好影響を及ぼしている。ソフトバンクは牧原が合流するまでの73試合で38勝35敗、順位はBクラスの4位に沈んでいた。
それが、牧原が出場した48試合では30勝17敗1分と、実に13個もの貯金を作っており、順位も一気に2位まで浮上しているのだ。