オーナーの言い分

https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/1124233/

山口オーナーはその危機感は高橋監督とは共有できていると思っているとした
続けて今年の春季キャンプ中直接会談した際のことを引き合いに監督は今年は若い選手を勇気を持って使っていくと話をしてくれた。
その後いろいろ誤算があってチームの状態は必ずしも望んでいたような状態ではないけれども監督はチーム事情にかかわらず、そういった考えは貫いてきてくれていると高い評価を口にした
山口オーナーは渡辺恒雄主筆とともに読売新聞グループ本社の最高経営者でもある。連日試合が続いていますから監督とはそういった話もできていないのであくまでも今の時点での私の一方的な考えと強調したがその言葉には重みがある。
併せて「(渡辺主筆は)かねて高橋監督の力を認めている。同じ考えだろうとは思う」としたことからも親会社としての方針はすでに固まっていると見るべきだ