ドラゴンズ
 後半戦、不沈の鍵を握るのは、柳裕也投手。
昨日、森監督に後半立て直しのキーマンを色々挙げてもらった。前半を振り返り、ベテランと外国人は良かったが、期待していた若手が上手く行かなかった。現在の防御率の通り、どう考えても投手の整備が必要。
後ろを手厚くすれば接戦を物にできる。又吉 鈴木博志という8回9回も目処が立ってきた。更に分厚くにするために左と右に強力な投手が1枚2枚加われば6回から9回までという青写真が描けるが、先発が6枚揃った上での話だと。
8月9月暑い中でベテラン中6日フル回転は酷。若手が出てこなければいけないという所で、森監督の口からは柳と小熊。小熊の状態が良いのは当然2軍から入っている。
鈴木翔太については、残念ながら厳しい。実は7月末に浜松でゲームがあるが、そこに万全ではなくても浜松で翔太を投げさせたいという森監督の親心があった。
「翔太はどうなんだ?」と森監督から2軍のスタッフに聞いていたが、現状鈴木翔太は2軍のローテーションにも入ってない。原因は、制球難。鈴木翔太がここから変わる可能性は無いことも無いが、柳と小熊に比べると可能性は低い。

CBCr キスドラ(若狭アナ)