打率=男らしさの象徴
多少ボール球でも果敢に打ってでる姿勢が男らしいとされた
首位打者のころを打撃王(バッティングチャンピオン)と呼ぶのはその影響

これは19世紀末から20世紀をとおして支配的な物の見方だった
ようやく21世紀に入って、それまで女々しいとされてた出塁率が
脚光を浴びるようになった。