阪神Vデイリー 巨人・ゲレーロ造反 2軍暮らしにイライラMAX…由伸監督との面談拒否A

フロント幹部が「先が見えない不安もあるだろう」と助っ人の心情を察し、高橋監督に面談を打診。指揮官も
快諾し、1、2軍が同じ場所で練習を行うこの日に実現するはずだった。だが「今日は話をする状況ではない」
と拒否。コミュニケーションの場を自ら放棄してしまった。打率・253、10本塁打、29打点で得点圏打率は
・221と物足りない数字が並ぶ。支配下登録されている外国人は7人。現在はヤングマン、メルセデス、
マシソン、マギーの4人が1軍に登録されている。外国人枠を巡る複雑なチーム事情の中で、信頼を落とす
行為となった。フロント幹部は「感情的になっている」と話したが、一選手が指揮官との面談を拒否するのは
異例。指揮官は事情を理解し、再度の面談を了承したという。だが、それ以前に、中日時代から感情の起伏が
激しいという声も上がっていた助っ人の“改心”が必要になりそうだ。