山本昌氏、巨人・吉川尚の守備範囲の広さは「広島・菊池と遜色ない」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180711-00158820-baseballk-base
 7−3の8回一死一、三塁から巨人・上原浩治が投じたフォークをヤクルト・青木宣親にセンター方向に弾き返される。しかし、二塁・吉川尚は正面でゴロをさばき、ダブルプレーを完成させた。
この守備に山本昌氏は「センターへ抜けるかなと一瞬思ったんですけど、正面に入ってさばいてダブルプレーを取りましたので、これなんですよ。これが吉川尚を使って欲しいという
理由なんですよね」と興奮気味に話し、「技術的なことは菊池選手の方が上ですけど、
守備範囲に関しては菊池選手と遜色ないですよ」と絶賛した。