鈴木博志
交流戦 8試合 防御率11.57

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博志、1時間マンツーマン鬼ノック 課題の下半身 粘り修正だ 2018年6月20日 紙面から

ルーキーながら、すっかり勝利の方程式の一角に定着した中日・鈴木博志投手(21)に『カンフル剤』が打たれた。
普段は先発ローテ陣ばかりの投手練習に、救援陣では木下雄と2人だけ呼び出され、キャンプばりの厳しい内野ノックが約1時間も行われた。
朝倉投手コーチのノックバットからは、容赦なく右に左に打球が散り、それを追う鈴木博の脚はフラフラ。ラスト1球を捕球するとグラウンドに倒れ込んだ。
「最初は胸が苦しかったけど、そのうち脚がパンパンに。最後は気力だけで、気付いたら倒れ込んでいました。キャンプでも1時間の特守はあったけど、あの時は2人交互だった。きょうは1対1でぶっ通しだったので…」とぐったりだ。

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交流戦後 8試合 防御率0.00