【オリックス】誤審問題でNPBに提訴状 改めて続行試合の開催求める
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オリックスは6日、6月22日・オリックス―ソフトバンク戦(ほっと神戸)での誤審問題を受け、京セラD内の球団事務所で会見を行い、
改めて続行試合の開催を求め、同日午前に日本野球機構(NPB)の斉藤惇コミッショナーに提訴状を提出したと発表した。

湊通夫球団社長、長村裕之球団本部長が出席。
約25分にわたる会見で湊社長は提訴に至った理由について
「長期化することは、本意ではありません。ただし当球団が当初より申し立てていることと、先方からの回答に少なからず齟齬(そご)があるため、野球協約に基づき提訴という形でコミッショナーに裁定を依頼いたしました」と説明した。