ソフトバンク柳田 G投の内角攻めをチクリ「あんなん当たったら死にます」
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 ソフトバンク・柳田悠岐外野手(29)がG投の執拗な内角攻めに肝を冷やした。

 14日の巨人戦(ヤフオクドーム)の8回、第4打席でマシソンの投じた2球目、顔付近を襲った154キロの直球をのけぞりながらよけた。
結局、この打席で空振り三振に倒れた柳田は試合後「あんなん当たったら死にます。(マシソンは)“人殺し”にならんでよかったっすね」とチクリ。

 今カードは初戦の相手先発・山口俊から第1打席に死球を受けるなど、3試合を通して徹底したインコース攻めに遭い9打数1安打に終わった。
強打者ゆえの洗礼にも「相手投手がしっかりと内角に投げ切れていた」と、ひょうひょうとしていた。