広島は15日のオリックス戦(京セラD)に2―8と負けを喫し、交流戦の借金を2とした。

7回に2点を挙げたが、先発のフランスア(24)が「中盤で点を取られる繰り返し。力不足でした」と
5回途中3失点で2敗目を喫した。

打線は、オリックスのエース金子を攻略できず、
緒方孝市監督(49)は「本当に投手が抑えられない。打線が8点以上にとらないと勝てない状況がずっと続いている。
(各投手が)それぞれ工夫しないと…。コーチがしっかり指示を出すとか、どうにかしないといけない。野手は頑張ってるんだから!」。
不満の矛先は選手だけでなく、ついに首脳陣にも向けられた。
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