ソフトバンク、連続失策で悪い流れ…昨季は鉄壁守備も今季はほころび
http://www.sanspo.com/baseball/news/20180612/haw18061222520002-n1.html
 (セ・パ交流戦、ソフトバンク2−8巨人、1回戦、巨人1勝、12日、ヤフオクD)ソフトバンクは二回に無死から松田、明石が連続失策し、この回4失点の悪い流れを作った。
三塁手で6年連続ゴールデングラブ賞を狙う松田は、打球の正面に入ったがはじいてしまい「(球が)横に外れた。前で止められるようにしないといけない」と反省した。

チームは昨季38失策でプロ野球新記録となるシーズン守備率9割9分3厘を打ち立てたが、今季は58試合を終えて26失策とほころびが生じている。
工藤監督は「誰もやろうとしてやっているわけではない。練習してもらうのが一番」と話した。

明石(二回に失策)
「(練習など)できることをしていきたい」

ソフトバンク・藤本打撃コーチ(2得点の打線に)
「三回で勝負が決まってしまったからね。明日(13日)は点を取って勝つ」