(問2)
太郎と花子は公園にいました。そこの公園でクレープ屋さんがクレープを売っていました。太郎はクレープが欲しくなりましたがお金がありませんでした。
クレープ屋さんが「ずっと公園にいるから家からお金を持っておいで」と言ってくれたので、太郎は花子を残し、お金を取りに家に帰りました。
しかし、クレープ屋さんは気が変わって、花子に「公園で待つのはやめてスーパーマーケットへ移動してそこでクレープを売るよ」と言ってそこを立ち去りました。
花子はそのことを太郎に伝えようと思い、太郎の家に向かいます。しかし、いざ太郎の家に到着してみると、太郎は出発した後で会うことができませんでした。
一方、太郎は、道の途中で近所のおばさんに会い、クレープ屋さんが公園から移動して、スーパーマーケットへ行ったことを聞きました。
この時花子は、太郎がどこへクレープを買いに行ったと考えるでしょうか。