こんな時代もあったのにな


広島野間、12球団新人最速プロ1号 [2015年4月20日11時38分 紙面から]

待望の1発が試合を決めた。広島の野間峻祥外野手(22)が、中日戦の8回1死から右翼へ
プロ初本塁打を放った。開幕から54打席目。
オープン戦に続く、公式戦12球団新人最速1号が、試合を決定づけた。
緒方監督や先輩選手からの助言を受けながら成長するルーキーが、チームを3カードぶりの勝ち
越しに導いた。

「本塁打よりも3点目が入ってうれしかった」。勝利を決定づける1発。一打逆転の場面で最後の
打者となった前夜の借りを、オープン戦に続く、公式戦12球団新人最速1号で返した。

8回裏広島1死、野間は右越えにプロ初となるソロ本塁打を放つ
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