ソフトB甲斐、盗塁阻止で異例の演出 ヤフオク大型ビジョンに新映像「KAI CANNON」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180417-00010002-nishispo-base

福岡ソフトバンクは、捕手の甲斐が盗塁阻止に成功した際などにヤフオクドームの大型ビジョンで流す映像を新たに制作した。
「KAI CANNON(カイキャノン)」の文字とともに甲斐の代名詞でもある強肩を強調する3秒程度のもので、球場全体の盛り上がりを演出する。

バックスクリーン、外野席上方にあるビジョンは全5面構成で縦最大10メートル、横計185メートル。
他球場にはない迫力を生かし野球時に流す映像には、投手が三振を取った際や攻撃のチャンスで流すものがあるが、個人のプレーに特化したものは今回が初めてという。
ほかに主に外野手の送球が対象の「レーザービーム」も制作。球団関係者は「流れるかどうかは試合展開次第。お見逃しなく」とPRしている。