http://1point02.jp/op/gnav/sp201712/sp1712_04.html
UZR及び参考分析担当者による遊撃手評価
最初に評価の対象とした500イニング以上を守った遊撃手12人を、どのように順位づけをしたかを発表し、評価に用いた各種データを示していきたいと思います。
1位としたのは、西武の源田壮亮選手です。他の選手と比較してもUZR(Ultimate Zone Rating)が最も高く、
特に守備範囲の指標となるRngRが突出しています。彼の強みについては、後程データを見ながら解説していきたいと思います。

続く2位と3位には読売の坂本勇人選手、オリックスの安達了一選手を、4位は中日の京田陽太選手を選出しました。
単純にUZRの値を見た場合、坂本選手よりも安達選手の方が高いのですが、安達選手を1つ下げた形です。
4位の京田選手と安達選手の順位づけにも悩みましたが、これについてはデータを詳しく紹介していきたいと思います。

以降は、今宮健太選手、中島卓也選手、北條史也選手、田中広輔選手、三木亮選手、茂木栄五郎選手、倉本寿彦選手、大引啓次選手という順でランクをつけています。

その他大勢の一人なんだよな科学的に分析するとw