フランシスコのとき、完璧すぎて草生える

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/158885/2
メジャーリーグに詳しいスポーツライターの友成那智氏は言う。

「飛距離だけはメジャーでもトップクラスですが、何せバットにボールが当たらない。
米球界では緩急に弱く、チェンジアップの見極めができない選手として知れ渡っていて、特に左投手は全く打てない。
昨シーズンも対右投手が.238、15本、39打点だったのに対し、対左投手が相手では.116、1本、4打点と散々。
典型的な右投手用の一発屋です。打撃だけでなく一塁、三塁の守備範囲も狭くて見ていられないレベル。
メジャーの平均的な守備率は.965から.970程度ですが、
昨年のフランシスコは.933と平均からも程遠い成績です。
指名打者制のあるパ・リーグなら何とかやっていけるかもしれませんが、セ・リーグでは守備面でも足を引っ張りかねない。
攻守における弱点が多いため、メジャーの各球団も獲得に二の足を踏む選手。
現在の体重も110キロを超えていて、体が動かないようですから。日本に来ても期待は持てません」