>>253
右足内転筋に持病がある(大学時複数回、プロ1年目2回離脱)
→ 右足内転筋に負担のかからないフォームに変える(2014は比較的安定していて活躍)
→ 右足内転筋に負担の掛からないフォームは、踏み出し足への軸足の引きつるベクトルが逃げてしまう
→ 元々上体を大きく振って被せる投げ方、少しバランスが崩れると三塁方向へ力が逃げる
→ これを補正するのは上体しかなく、力を入れるタイミングがずれると、右打者方向へ抜けたり、左打者方向へ引っ掛けたりを繰り返す

山井、田島の悪いときと同じ
両者は鳥取で股関節の可動域を改善して何とか維持できてる

斎藤佑樹なんかも同じ課題(制球よりも球威に影響)で苦しんでる