広島の新人合同自主トレーニングが9日、広島県の施設で始まり、ドラフト1位・中村奨成捕手(18)=広陵高=ら9選手が参加した。高校通算48本塁打をマークした怪物捕手は、全体練習後にロングティーにも参加。
計80スイングも柵越えは0に終わったが「まだまだこれから、慣れてくると思います」と焦りはない。
練習開始から終了まで約8時間に及ぶ“野球漬け”の初日となった。前日8日には夜間練習を行ったことも明らかになるなど、アクセル全開でプロの第一歩を記した。

http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20180110/fig18011005050001-s.html