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阪神・金本監督ホクホク 史上最高売り上げ200億円の使い道
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/843970/
指揮官の「強い体をつくる」という大号令のもと、ナインはウエートトレーニングに励み、若手野手は軒並み体重増とパワーアップに成功。
ただ、投手陣のさらなるレベルアップのため、「投手は体を大きくするのと同時に、柔らかさを養うことも大事。個人的にジムに通って
柔軟性を鍛えている選手もいたが、球場でもそうしたトレーニングができるように新たに数台取り入れたんだ」(球団幹部)。
この器具は投球に必要な股関節や肩甲骨周りの柔軟性を鍛えるもので中日・岩瀬や元中日・山本昌氏(現評論家)が愛用し、効果を発揮してきたもの。
購入にはおよそ数百万円がかかっているものの「今までは『本当に効果があるのか』と考えて腰が重いところがあった。
でも、今後はいいと思うものは何でも取り入れていくということ」(チーム関係者)という太っ腹ぶりだ。