鍬原投手が母校で1位指名を報告
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/3055759511.html
プロ野球・巨人からドラフト1位で指名された北陸高校出身の鍬原拓也投手が母校を訪れ、後輩たちに夢を持つことの大切さを語りました。
鍬原投手は17日午後、高校時代の3年間を過ごした福井市の北陸高校を訪れ、
全校生徒や職員、約1700人を前に巨人からドラフト1位で指名を受けたことを報告しました。
そして、生徒の代表から花束を贈られると笑顔で受け取り、
「スポーツでも勉強でも夢を持つことが大切で、必ず叶うのであきらめずに追い続けてほしい」
と後輩たちにメッセージを送りました。
このあと鍬原投手は生徒から質問を受け、
プロでの目標について聞かれると「1年間投げ抜いて新人王をとりたい」と答えていました。
また、巨人のイメージを聞かれると質問をした生徒に同じ質問を返し、
生徒が「オレンジ色です」と答えると「自分も同じです」と返して、笑いを誘う場面もありました。