美間が休日返上で汗を流した。「同じ練習量では追いつけないし、やらなきゃいけない」と、マシン相手に約1時間打ち込んだ。
今季途中から「テークバックを小さくしてそのままバットを前に出すイメージ」に打撃フォームを修正。
ウエスタン・リーグでは9月以降の15試合で打率4割9分、5本塁打をマークし、9、10月度の月間MVPを獲得した。
「今の形がしっくり来ている。体に染み込ませ、芯に当てる確率を上げたい」と力を込めた。