早大・大竹、工藤塾に入門志願 ソフトB育成ドラフト4位入団合意
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東京都内で交渉し、支度金300万円、年俸400万円で合意。熊本・済々黌高出身の左腕は、工藤監督について問われ
「野球やスポーツに関してすごく研究されている方。聞きたいことは山ほどある」と早くも直接指導を熱望した。

同じサウスポーの指揮官とは縁がある。高2の夏に甲子園出場。当時、テレビ番組「熱闘甲子園」でキャスターを務めていたのが工藤監督だった。
春夏連覇した大阪桐蔭に3回戦で2−6と敗れたが、その日の番組内で工藤監督からメッセージをもらった。

10月のドラフト会議で指名された後はユーチューブでソフトバンクの秋季キャンプをチェック。
工藤監督が若手投手陣を鍛える姿に「積極的に(指導に)参加されている」と感激し、目を輝かせながら
「軸足を折らずホームベース方向に真っすぐ踏み出すため、どのようなトレーニングをすればいいか聞きたい」と具体的な質問も頭に描いた。