【元ロッテ・里崎智也に聞く】巨人の小林誠司と宇佐見真吾、“里崎監督”ならどちらを使う?

現状では“里崎監督”なら  「小林」  を正捕手として起用するという

A. 捕って止めて投げる能力が一軍レベルなら、それ以上の守備力に関わらず打てるほうを使う。
解説のお仕事をさせていただいていると、「守れるキャッチャーと、打てるキャッチャーがいたら、どちらを起用しますか?」というような質問をされることがあります。
私の答えは決まっていて、必ず「『捕って、止めて、投げる』能力(スキル)が一軍のレベルにあるのならば、打てるキャッチャーを使います」と回答しています。

これらを踏まえてジャイアンツの2人ですが、確かに宇佐見真吾選手は後半戦4本塁打など長打力が魅力の良いバッティングをすると思います。
ですが、『捕って、止めて、投げる』が私の考える一軍レベルにあるかというと、残念ながら信頼のおけるレベルには達していないと見ていて感じました。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171013-00000010-baseballo-base

だってさ、ノムさん・谷繁・里崎も小林言ってる