ウエスタン・リーグ首位の広島が26日、91年以来となる9度目の優勝を果たした。デーゲームの阪神戦(鳴尾浜)に7―6で勝利。
2位・中日がナイターのソフトバンク戦(タマスタ筑後)に敗れたことで、26年ぶりの優勝が決まった。
すでにリーグ優勝を決めている1軍との「ダブルV」となった。

 2軍の今季成績は57勝48敗8分け。打線ではメヒア、板倉、庄司、高橋大がリーグ打率の1〜4位を独占し、
本塁打もバティスタが21本塁打でトップタイと、1軍に負けず打撃が活発だった。

 ウエスタンでは昨季までソフトバンクが5年連続優勝を飾っていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170926-00000121-spnannex-base