イースタン、ウエスタン両リーグは、10月1日に公式戦の全日程が終了する。

 タイトル争いでは、イースタンの打撃部門では打率3割の選手がおらず、高浜(日本ハム)の打率・292がトップ。
2位は中川(楽天)の同・282となっている。本塁打は森山(日本ハム)、内田(楽天)が18本で併走。
内田は打点も66でトップと2冠王を視野に入れている。

 投手部門では今村(巨人)と宋家豪(楽天)が8勝でトップ。防御率は吉田(日本ハム)が2・21で1位、次いで今村の2・47となっている。
奪三振は今村と藤平(楽天)が91でトップタイ。セーブは戸根(巨人)が18セーブで1位。