オリックスの小谷野栄一内野手(36)と中島宏之内野手(35)が現役を続行することが24日、分かった。

小谷野は日本ハムからFAで、中島はアスレチックス傘下から、ともに3年契約で15年に加入。
契約最終年の今季は、中島がチームトップの打率2割8分8厘、小谷野が同2位の2割8分3厘。
若手の手本ともなっており、球団は契約更新の方針を決めた。
一方で、同じく3年契約が終了する平野佳寿投手(33)に対しても、球団はシーズン全日程終了前後に正式に残留を要請する。
平野は2015年に取得した海外FA権を保有している。
また、岸田護投手(36)も3年契約が終了するが、球団は来季も契約を結ぶ方針だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170925-00000052-sph-base
9/25(月) 7:05配信