広島・松田オーナー 常に危機感「今は金の時代。いつか、鉄や鉛といった苦しい時が来る」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170919-00000029-dal-base
マツダスタジアムは連日、満員。松田オーナーがこだわったのはソフト、ハードの両面でファンの満足感を上げることだ。
ソフト面ではイベント開催や、他球団が応援で使用するグッズをモチーフに、赤バージョンのグッズを作製して来場者にプレゼントする企画など、さまざまな取り組みを行ってきた。
「苦しい時代を知っている社員はアイデアを出す。今から自分たちで考える癖をつけんといけん。アイデアが財産だ」。若手社員が新たな企画の原案作りを広告代理店任せにしてしまった際には注意喚起した。
長く続いた低迷期を経験し、危機感は常に胸の中にある。「今は金の時代。いつか、鉄や鉛といった苦しい時が来るんだから」。どんな時代でも、喜ばれる球団であり続けなければならないという使命感がある。

野球から何から完全に差つけられたな
ボケ老人は呑気に高笑い