右膝内側の半月板を痛めている中日の平田が25日、手術回避を決めた。
24日の大阪府内の病院での検査結果を踏まえ、
股関節周りの筋肉を鍛えて膝への負担を減らすことで、完治を目指す。
平田は手術回避の理由を「手術すると来シーズンも間に合わないかもしれない」と説明した。
22日に精密検査を受けた名古屋市内の病院からも、保存療法を勧められていた。
手術すれば復帰まで1年かかる見通しが示されたことが、回避を決断する理由となった。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201708/CK2017082602000115.html