オリックス・金子、何らかの異変を訴えて降板…3年ぶり10勝ならず
(パ・リーグ、オリックス2−3日本ハム、18回戦、オリックス12勝6敗、23日、ほっと神戸)
オリックスの金子は勝利投手の権利を持って降板したが、後続が逆転されて3年ぶりの10勝目は持ち越しとなった。
六回まで本塁打による1失点。球数も99球だったが、何らかの異変を訴えて降板。
「詳しくは言えないが、少しでも長い回を投げて(中継ぎの)負担を減らしたかった。次は問題なく投げられると思う」と歯がゆい表情で話した。

福良監督(異変を訴えて降板した金子に)
「それがなかったら(七回も)投げさせるでしょう」

小林(七回に逆転を許しプロ初黒星)
「変化球が浮いてしまった。(勝ち越し打の)大谷には力負けしたが、その前にいろいろとやれたことがある」
http://www.sanspo.com/baseball/news/20170823/buf17082323120002-n1.html