来季から外野フェンス際のプレーにらビデオ判定を導入!
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/12/17/kiji/K20131217007216000.html
これまでビデオ判定はセ・パ両リーグともアグリーメントで「ホームランか否かの判定に疑義が生じた場合に限る」と定めていた。
外野フェンス際のプレーでは、今年8月23日の中日―阪神戦(ナゴヤドーム)で阪神・マートンのフェンスに当たったかに見えた打球が
右翼手・平田の直接捕球と判定され、これに抗議した和田監督が退場処分となった。阪神の四藤慶一郎球団専務取締役は
「今はファンも正しい判定というものを求めている。ビデオ判定の上で訂正してでも、正しく判定するというのが方向性だろう」と説明した。