横浜が糞弱かった頃の神奈川新聞の記事

練習量の乏しさは致命的だ。Aクラス常連の中日は8勤1休の過密日程でスタートしたのに対し、
横浜は4勤1休と昨季と変わらず。練習をどちらがより必要とするかは指摘するまでもない。
今キャンプは練習前の早朝散歩が廃止された。指揮官の計らいか、あるいは選手への遠慮か。
一体感と規律が薄まった結果、選手は練習開始の午前10時直前に寝ぼけ眼でぞろぞろとメーン球場に集まるようになった。
若手には早朝メニューが組まれたが、選手の自主性を尊重した大矢監督の期待とは裏腹に、緩み切った空気が漂う。
際立ったのは佐伯、三浦らベテラン勢の余念のなさだけだった。
全体練習の時間は極めて短い。午後2時すぎには宿舎に向かう選手がちらほら出だし、メーン球場は空っぽ。
「若手は裏方さんをつかまえて居残り練習するくらいでないと」と球団関係者。


今のウチもこんな感じなんじゃない?
自主性重んじた結果チーム崩壊とかそっくり