ハム栗山監督が明かすトレードの狙い「肩が強くて守る捕手が必要だった」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170706-00010022-fullcount-base

日本ハムの栗山英樹監督が6日、本拠地西武戦前に、エドウィン・エスコバー投手とDeNA黒羽根利規捕手のトレードに
ついて語った。「キャッチャーは下(ファーム)でも怪我があった。チーム状態が悪い時は、どうしても点が取れない
というところにいくけれど、しっかり守るのがうちのベース。肩が強くて守るキャッチャーが必要だった」と、
チーム防御率4.04とリーグ5位の守りを建て直す狙いを明かした。一方で14試合に起用した助っ人左腕にはエールを
送った。「ボールが強いので何かやり方があると思っていたが、外国人が5人になったので。本人は投げたがって
いたし、ラミレス監督の下で日本でいい思いをしてほしい」と話した。