【阪神】金本監督、併殺打の大山の若さ「それはしょうがない」
―メッセンジャーは制球に苦しんだ。
「見ての通りですね。球数も多かったし」
―数試合、同じ状況が続いている。
「球自体は悪く見えないんだけど、スピードも出てたし、初回も152、3(キロ)出てたし。やっぱりコントロールでしょ」
―4回の梶谷の逆転2点二塁打は、左翼の福留の目に照明が入ったのか。
「照明が目に入ったように見えたけど、勝負にいって捕りにいったんだから。そこを言ったら(責めたら)全部(足を)止めて待つようになるから。それは結果であって…」
―5回無死一、二塁で併殺打の大山は、2ボールからボール球を空振りしてしまった。
「そこはベンチが待てのサインを出せば良かったんだろうけど、あんまり制限してもというのがあったし、思い切っていってほしいというのもあったし…」
―若さという部分が出た。
「それはしょうがないでしょ。使っている以上は。こっちが責任持たないと」
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